見積書と契約書を分けて読む
見積書は費用の予定、契約書は調査の範囲や支払条件を定める書面です。見積書に金額が書かれていても、その金額で調査が完了するとは限りません。対象期間、調査内容、延長条件が契約書にも反映されているか照合します。
「一式」の中身を確認する
調査一式、諸経費、成功報酬などの項目は、内訳や算定方法を尋ねます。調査員の人数、移動費、車両費、機材費、報告書作成費が含まれるかを確認しましょう。回答が曖昧なら、書面に追記してもらえるか相談します。
延長・中止・日程変更の条件
調査が延びる場合の連絡方法、延長を承認する人、料金の計算単位を確認します。予定より早く終了したときの精算、天候などで中止になった場合の日程変更費、依頼者から中止を伝えたときの扱いも重要です。
追加料金に同意する手順
現場判断で追加費用が発生することがあるなら、金額を事前に電話やメッセージで確認し、依頼者の了承後に実施する手順を決めます。予算上限を超えた場合は調査を止めるのか、連絡が取れない場合はどう扱うのかも定めます。
契約書面は持ち帰って検討する
契約を急がされても、分からない条項をその場で受け入れる必要はありません。探偵業法では契約前後の書面交付と説明が定められています。説明と書面の内容が違う場合は署名前に修正を求め、必要なら消費生活相談窓口などへ確認しましょう。
参考情報
制度や条件の最新情報は、次の公式情報もご確認ください。
この記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の法律・契約・安全判断は、関係する公的窓口や資格を持つ専門家へご相談ください。